2019年12月
2019年12月31日
Q&A diary (6) 2019年末編
今年2019年から挑戦を始めた「Q&A日記」(過去の記事はこちらのネコをクリック⇒)。
今日は「12月31日」のエントリーについて書いてみます。
(ちなみに ↓ こんなのも受付中~。現在、残席4)
今日は「12月31日」のエントリーについて書いてみます。
(ちなみに ↓ こんなのも受付中~。現在、残席4)
「12月31日」の「Q」はこちら:
Q: What is your most cherished memory of this year?
「今年の最も大切な思い出は?」という意味ですが、一年の締めくくりにふさわしい質問ですね。
しかし答えるのは難しい。。2019年は私にとって、かなり eventful (出来事の多い、波乱万丈な)年でした。自分の記録用に整理してみたところ、こんな感じでした。
1月 サインを1万円でカスタムメイド(2~3月のイベントでサインする必要があったので。でも、やばい、もう忘れかけてきている)
2月 旺文社「730点奪取」刊行&刊行記念イベント (~3月上旬まで)
Q: What is your most cherished memory of this year?
「今年の最も大切な思い出は?」という意味ですが、一年の締めくくりにふさわしい質問ですね。
しかし答えるのは難しい。。2019年は私にとって、かなり eventful (出来事の多い、波乱万丈な)年でした。自分の記録用に整理してみたところ、こんな感じでした。
1月 サインを1万円でカスタムメイド(2~3月のイベントでサインする必要があったので。でも、やばい、もう忘れかけてきている)
2月 旺文社「730点奪取」刊行&刊行記念イベント (~3月上旬まで)
英語屋「模試&解説講座」単発開催 (8月にも)
6月 肩関節周囲炎(a.k.a. 五十肩)の症状が出始める(ああ、この時早めに対処していれば・・)
7月 zoom によるオンライン・マンツーマン授業開始
8月 英語屋「英語de学ぼう レクチャーシリーズ」単発開催
9月 ラグビーにはまる (スコットランドvsサモア戦を神戸にて観戦)
10月 英語屋「730点奪取オンライン講座(zoom使用)」単発開催
英語屋「英作文&スピーキング講座」レギュラー開催
肩関節周囲炎(a.k.a. 五十肩)のリハビリ通院開始
11月 猫の墨絵教室に通い始める(はずが、日程間違えて、12月から正式入会)
2018年と違って今年は書籍の執筆が全くなかったので、その分、単発講座の企画・準備にじっくり時間をとれました。改めて感じたのは、私って、教材作るのが好きだな~ってことです。ああでもない、こうでもないと、いろんな仕掛けを考えて、教材を作っては修正するのを繰り返す。苦しくもありますが楽しい!まだまだ大ヒット企画は育っていませんが、これからも新規開発に励もうと思います。
仕事以外でいえば、なんといっても五十肩。先日リハビリの先生に「今年はお世話になりました。来年もよろしくお願いします」と挨拶したところ「来年で終わるように頑張りましょう!」と明るく言われてしまいました。まじか オリンピックイヤーが終わっても、治らへん可能性があるんか・・ただ、逆に考えれば、いつかは完治するってことですよね。ね!
家族(猫)の話をすると、2018年はうちの top catである鉄(当時7歳)が、尿路結石でかなり危ない状態になりましたが、今年は猫ズはみんな元気に過ごしてくれたので、その点では eventfulでなくてよかった。。。ちなみに、徹は五十肩(四十肩?)にもならず、元気にゴルフしてます。
さて、今日のQに戻りましょう:
6月 肩関節周囲炎(a.k.a. 五十肩)の症状が出始める(ああ、この時早めに対処していれば・・)
7月 zoom によるオンライン・マンツーマン授業開始
8月 英語屋「英語de学ぼう レクチャーシリーズ」単発開催
9月 ラグビーにはまる (スコットランドvsサモア戦を神戸にて観戦)
10月 英語屋「730点奪取オンライン講座(zoom使用)」単発開催
英語屋「英作文&スピーキング講座」レギュラー開催
肩関節周囲炎(a.k.a. 五十肩)のリハビリ通院開始
11月 猫の墨絵教室に通い始める(はずが、日程間違えて、12月から正式入会)
2018年と違って今年は書籍の執筆が全くなかったので、その分、単発講座の企画・準備にじっくり時間をとれました。改めて感じたのは、私って、教材作るのが好きだな~ってことです。ああでもない、こうでもないと、いろんな仕掛けを考えて、教材を作っては修正するのを繰り返す。苦しくもありますが楽しい!まだまだ大ヒット企画は育っていませんが、これからも新規開発に励もうと思います。
仕事以外でいえば、なんといっても五十肩。先日リハビリの先生に「今年はお世話になりました。来年もよろしくお願いします」と挨拶したところ「来年で終わるように頑張りましょう!」と明るく言われてしまいました。まじか オリンピックイヤーが終わっても、治らへん可能性があるんか・・ただ、逆に考えれば、いつかは完治するってことですよね。ね!
家族(猫)の話をすると、2018年はうちの top catである鉄(当時7歳)が、尿路結石でかなり危ない状態になりましたが、今年は猫ズはみんな元気に過ごしてくれたので、その点では eventfulでなくてよかった。。。ちなみに、徹は五十肩(四十肩?)にもならず、元気にゴルフしてます。
さて、今日のQに戻りましょう:
Q: What is your most cherished memory of this year?
「今年の最も大切な思い出は?」
そして、私の A は:
A: It's hard to pick just one, but
1つだけを選ぶのは難しいけど、
I would have to say it was the book launch event for 奪取シリーズ!
奪取シリーズの刊行記念イベントだと言わざるを得ないです。
新宿・名古屋・そして梅田での、あの会場の様子を目に浮かべると、今も胸にこみあげるものがあります。英語屋受講生の皆さん、卒業生の皆さんもたくさん駆けつけてくださって、ヒロミ、カンゲキ!(当時の様子を伝えるエントリーはこちらのネコをクリック!→ )
いろんな角度からのプレッシャーを感じた仕事でしたが、無事終えられたのは、皆さんのおかげです。
「今年の最も大切な思い出は?」
そして、私の A は:
A: It's hard to pick just one, but
1つだけを選ぶのは難しいけど、
I would have to say it was the book launch event for 奪取シリーズ!
奪取シリーズの刊行記念イベントだと言わざるを得ないです。
新宿・名古屋・そして梅田での、あの会場の様子を目に浮かべると、今も胸にこみあげるものがあります。英語屋受講生の皆さん、卒業生の皆さんもたくさん駆けつけてくださって、ヒロミ、カンゲキ!(当時の様子を伝えるエントリーはこちらのネコをクリック!→ )
いろんな角度からのプレッシャーを感じた仕事でしたが、無事終えられたのは、皆さんのおかげです。
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2019年12月20日
Elementary (1)
お久しぶりです、皆さま~。前回のブログ更新から何と約3ヶ月!・・私の悪いクセが出てしまいました。生来の筆不精に加え、重症の肩関節周囲炎(a.k.a. 五十肩)のため、キーボードに伸ばす手も痛くて、ついつい教材作成以外では長めのタイピングをするのを避けておりました。
五十肩なんてすぐ治るだろうと高をくくっていましたが、私の肩関節周囲炎は「研修会のネタになるレベル」らしく、完治には1年を要するらしいのです。昨日も「こんなカッチカチなのは初めて・・」と担当の理学療法士の先生に嘆かれてしまいました。
五十肩なんてすぐ治るだろうと高をくくっていましたが、私の肩関節周囲炎は「研修会のネタになるレベル」らしく、完治には1年を要するらしいのです。昨日も「こんなカッチカチなのは初めて・・」と担当の理学療法士の先生に嘆かれてしまいました。
というわけで当面は、気軽に、短めに、英語&TOEICネタをお送りすることにシフトしようと思います。
ちなみに、こんな重症「五十肩」を実際に見てみたい(?)方、1/5(日)の単発講座を担当しますので、ぜひ。
今日のネタは、私が最近はまっている海外ドラマ「Elementary」より。
名探偵シャーロック・ホームズの現代版(しかも、こちらのバージョンでは、ワトソンはアジア系の女性です)。この場面は、ホームズがワトソンを探偵として鍛えようとしているところです。二人が同居するアパートでのひとコマ。
↓和訳と解説はこちら ↓
could have been は仮定法過去完了。過去の事実(実際はテニスボールだった)とは異なることを「仮定」して、「~だったかもしれない」と述べています。
このエピソード内では、何度もワトソンを不意打ちして、犯罪者に襲われても対応できるよう鍛えようとしているので、こういうセリフになっているわけですね。
仮定法って、教科書に登場する、なんだかややこしい話法だと思っている方、実は普段の会話にも頻繁に登場します(ちょうど今週の「英作文&スピーキングクラス」のテーマの1つです。受講生の皆さん、お楽しみに~)。
また、cross はTOEICでは「横断する」という動詞として頻繁に登場しますが、ここでは形容詞。「怒っている、不機嫌な」といった意味です。イギリス人がよく使う表現のようです(Sherlockはイギリス人)。
ちなみに、このエピソードのオチとして、ワトソンが逆にシャーロックに不意打ちをくらわせて、驚くシャーロックに微笑みながら「It could have been a knife.」と同じセリフを吐きます。私の好きなシーンの1つです。
さあ、今日も 「Elementary」見ようっと 。
今日のネタは、私が最近はまっている海外ドラマ「Elementary」より。
名探偵シャーロック・ホームズの現代版(しかも、こちらのバージョンでは、ワトソンはアジア系の女性です)。この場面は、ホームズがワトソンを探偵として鍛えようとしているところです。二人が同居するアパートでのひとコマ。
(Holmes throws a tennis ball at Watson's back.)
Watson: OW! What the hell was that about?!
Holmes: Don't be cross. It could have been a knife.
(Fuku with a cap: He also looks cross!)
↓和訳と解説はこちら ↓
(Holmes throws a tennis ball at Watson's back.)
ホームズはテニスボールをワトソンの背中に投げる。
ホームズはテニスボールをワトソンの背中に投げる。
Watson: OW! What the hell was that about?!
ワトソン:うわぁ!いったいどういうまね?!
ワトソン:うわぁ!いったいどういうまね?!
Holmes: Don't be cross.
ホームズ:怒るなよ。
It could have been a knife.
それ(テニスボール)は、ナイフだったかもしれないよ。
ホームズ:怒るなよ。
It could have been a knife.
それ(テニスボール)は、ナイフだったかもしれないよ。
could have been は仮定法過去完了。過去の事実(実際はテニスボールだった)とは異なることを「仮定」して、「~だったかもしれない」と述べています。
このエピソード内では、何度もワトソンを不意打ちして、犯罪者に襲われても対応できるよう鍛えようとしているので、こういうセリフになっているわけですね。
仮定法って、教科書に登場する、なんだかややこしい話法だと思っている方、実は普段の会話にも頻繁に登場します(ちょうど今週の「英作文&スピーキングクラス」のテーマの1つです。受講生の皆さん、お楽しみに~)。
また、cross はTOEICでは「横断する」という動詞として頻繁に登場しますが、ここでは形容詞。「怒っている、不機嫌な」といった意味です。イギリス人がよく使う表現のようです(Sherlockはイギリス人)。
ちなみに、このエピソードのオチとして、ワトソンが逆にシャーロックに不意打ちをくらわせて、驚くシャーロックに微笑みながら「It could have been a knife.」と同じセリフを吐きます。私の好きなシーンの1つです。
さあ、今日も 「Elementary」見ようっと 。
(今日の「TOEICにも出るぞ!」語句)
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could have + 過去分詞 ~だったかもしれない
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