単語&表現

2019年08月24日

スピーキング・使える表現集(2)

スピーキング力の向上のため、2019年の年初から、オンライン英会話のNativeCamp.を利用している私。今日は最近学んだ単語・表現についてシェアしますね。

まずは、問題です!
次の意味を伝えたいなら、皆さんならどんな英語表現が頭に浮かびますか?

1.とっても疲れる(←精神的な疲労)
2.蒸し暑い(←空気がよどんでいて、むっとしている状態)
3.どっちでもいいよ(←二択で尋ねられて)

IMG_20190823_143924
(このニコの表情は、「とっても疲れてる」?
「どっちでもいいよ」な気分?)

1.とっても疲れる:draining

今回オーストラリア人の先生に教えてもらったのが、 draining。
発音は「ドゥレイニンg」。そもそも drain とは何かと言えば:

drain(動詞)流す、流れ出す、排水する
  (名詞) 排水管、流出


d + rain (雨)なので、雨がドドドと排水管を流れていく感じをイメージすれば、覚えやすい!ですよね(むりやり)。

で、これに-ingを付けて draining にすると「(元気を)流すような」=つまり「疲れさせる」という意味にもなるそうです。こんな話の中で、登場しました:

It is draining when you talk to someone who always says negative things.
 疲れるよね、否定的なことばかり言う人と話すと。

「疲れている」といえば、tired / exhaused をつい使ってしまいますが、精神的に「疲れるわ~」「ああしんど」という場合は、draining のほうがイメージに合いますね。今後使っていこうと思います。使うような場面は少ない方がいいけど。

2.蒸し暑い:stuffy

humid と言う言葉も「蒸し暑い」という意味で、ついこちらばかりを使っていましたが、イギリス人の先生が「今年のイギリスは暑くて気分悪い!」というときに使っていたのが stuffy。そもそも stuffと言えば:

stuff(動詞)詰め込む、詰め物をする
  (名詞)モノ、物事 
staff(スタッフ、職員)とは違います!

この形容詞が stuffy(発音:スタッフィ)。これは、部屋が「詰め物をされたみたいに、空気がうごかない状態」=空気がよどんで、むっとしている状態=蒸し暑い、という意味だそうです。

ちなみに「ぬいぐるみ」を英語では「stuffed animal」だと知ったときは、かなり衝撃でした。直訳すると「詰め物された動物」ですよ!!全然かわいくない

3.どっちでもいいよ: I can go either way.

二択で尋ねられたとき、私が言いがちなのは「Either is fine with me」「It doesn't matter to me」などですが、今回スイス人の先生が使っていたのが、この表現。例文を書いてみると:

A: Would you like to try Italian food or Spanish food?
  イタリア料理とスペイン料理、どっちを試したい?

B: I can go either way.

直訳すると「どちらの道でも行けます」ですが、これで「(二択のうち)どちらでも構わない」という意味になります。Part2の正解にも登場しそうですね~!

というわけで、今の自分が「使いがち」の単語や表現から、少しだけ背伸びして新たな語句を使うようにすると、いつのまにかそれらが「使いがち」の仲間入りをしているはず。そうやって一緒に伸ばしていきましょう~!

(ちなみに、上記の写真でニコの表情が意味するのは「早くこっちに来て、お腹をなでれ~」でした。我が家で一番、stuffed animal っぽいのが、ニコ。)

★TOEIC専門塾・英語屋の情報はこちらから~(各種・単発講座もやってます)。
 

(今日の「TOEICにも出るぞ!」語句)
drain(動詞)流す、流れ出す、排水する (名詞) 排水管、流出
draining(形容詞)疲れさせるような、疲れを起こす
stuff(動詞)詰め込む、詰め物をする (名詞)モノ、物事 
stuffy 形容詞)空気がよどんで、むっとしている状態=蒸し暑い
either way どちらでも


eigoyavocab at 14:04|PermalinkComments(0)

2019年07月15日

スピーキング・使える表現集(1)

7月13日(土)に実施した「スピーキングのための英作文講座」は、3度目の開催でしたが、おかげさまで今回も満員御礼。以前開催した内容を更にパワーアップしてお届けしました。ご参加いただいた皆様、ありがとうございました~!

授業中に英作文していただき、それを講師が添削して回るというのが、この授業の特徴の1つなのですが、その中で皆さんに調べていただいたおもしろ表現を今日はご紹介したいと思います。

それでは、答えの発表の前に、皆さんならどんな英語表現が頭に浮かぶか、ぜひ考えてみてくださいね:

1.激辛料理
2.死ぬほど笑う
3.体力の続く限り
4.(なぐさめるように)天気が悪かったんだから仕方ないよ。


IMGP0482
(このニコの表情は、「死ぬほど笑っている」?
「激辛料理」に苦しんでいる?)

1.激辛料理:a fiery hot dish

hot dish だけなら「温かい料理」と勘違いされることもありますので、fieryという語を付けるとよいようです(発音:fァイアリ)。もしくは、super spicy food と言ってもいいですね。fiery は fire と同じ語源で、「燃えている」という意味もあるのですが、ここでは「非常に辛い」ことを指しています。この単語、私も初めて知りました!

受講生のS.T.さんは、激辛料理ナンバーワンを決める competition (コンテスト)について英作文されました。辛いものが苦手な私には、参加はちょっと難しそう。。

2.死ぬほど笑う:kill oneself laughing

直訳すると「自分を殺す、笑って」。ちょっと怖い表現ですね。
oneself の部分は主語と連動させます。例えば:

I killed myself laughing.
They killed themselves laughing.

他にも「laugh oneself to death」という表現もあります。強調するために「死ぬほど」って使うのは、英語も日本語も同じですね。

ちなみにこれを使って英作文したA.S.さんは、impersonation shows (物まねショー)を見て、こんな感じになるそうです。私も生で見てみたい!

3.体力の続く限り:as long as my body holds up.

as long as は接続詞で「~する限り、~する間」。別の表現としては:

as long as my physical strength lasts.

ということも可能です。この文を書いたS.Y.さんは、昔は友達と「体力の続く限り、歌い続けた」そうです。英語では:

I used to sing Karaoke with my friends as long as my body held up.

4.天気が悪かったんだから仕方ないよ。

こちらは実は、ネイティブによる作文です。雨の日にゴルフをしていた英語屋マネージャー(F.T.)が、スコアが不調に終わったことを知り合いのDavid(米国人)に伝えると、LINEでこう返事があったそうです:

Blame the bad weather.

これ命令文ですね。直訳すると「悪天候を責めなさい」。つまり、うまくいかなかったのは、天気のせいにすればいいよ ⇒ 悪いのは天気だ ⇒ 天気が悪いから仕方ないよ・・。

日本語から直訳すると「It couldn't be helped as the weather was bad. 」などでしょうか(私ならそう書いちゃう)。でも、こちらは、よりシンプルで、いい表現ですよね。

応用としては:

Blame the bad economy. (景気が悪いから仕方ないよ)

Don't blame bad luck. (運の悪いせいにするな)

私も、仕事が進まないのを、つい猫のせいにしてしまいます。だってだって、「遊ぼう」「撫でろ」「小腹が減った」「ブラッシングせえ」「風呂場の蛇口から水を飲みたい」「リビングのソファで一緒に寝たい」「いっそのこと寝室行こうや」と、要求の多いこと・・。稼働時間は、どんどん、確実に削られます(うれしいのが半分以上だけど)。
そういうときは、自分自身に「Don't blame the cats.」と言い聞かせなくては。

ちなみに、ニコのいつもの表情はこんな感じ。7キロに届こうかという巨漢にして、我が家で一番のビビリです(さっきの写真は、おもちゃに夢中になってる、無邪気な?表情でした)。
IMGP0483

(今日の「TOEICにも出るぞ!」語句)

dish 料理
competition コンテスト、競争
as long as  ~する限り、~する間
last 続く
blame ~を責める、~のせいにする
it can't be helped  仕方がない、どうしようもない


eigoyavocab at 16:34|PermalinkComments(0)