思てたのと違う論点(1)TOEICat問題 その23

2019年02月01日

Word of the Day(6)the apple of one's eye

Merriam-Webster という辞書の Learner's Word of the Day より、おもしろい語句をご紹介するシリーズの第6弾。(過去のエントリーは → こちら

今日ご紹介するフレーズは:

the apple of one's eye

直訳すると「~の目のリンゴ」。
「目の上のタンコブ」とか「目の敵」といったことわざは日本にもありますが、さて、これはどんな意味?会話例から探ってみましょう。

Woman: I just saw Jack with his dog at the cafe near the park.

Man: Yeah, he loves her so much that he takes her everywhere.

Woman: She looked adorable. No wonder she is the apple of his eye.

さあ、ここから意味を推測すると:

blog1915
(この細長い段ボールが、幼きフクの the apple of his eyeでした。)


このフレーズの定義は:

a person or thing that someone loves very much

「大好きな人やモノ」

appleがどうして「大好きな人・モノ」という意味になったのかは、よくわかりませんでした。このフレーズは9世紀くらいから使用されているという、かなり古くからある言い回しだそうで、シェイクスピアの「真夏の世の夢」にも登場するとか。
(ご参考:https://www.phrases.org.uk/meanings/the-apple-of-my-eye.html

Woman: I just saw Jack with his dog at the cafe near the park.
ジャックが犬といるのを見かけたわ、公演の近くのカフェで。

Man: Yeah, he loves her so much that he takes her everywhere.
ああ、彼(Jack)は彼女(雌のワンコ)をとってもかわいがっているから
どこにでも彼女(雌のワンコ)を連れて行くんだよ。

Woman: She looked adorable. No wonder she is the apple of his eye.
彼女(雌のワンコ)、かわいかったわ。
彼のお気に入りのも当然ね

この例では、雌のワンコのことを「her / she」と呼んでいますね(雄なら he / his /him)。学生の頃、初めてこれを聞いたときは驚きました!
犬や猫を褒めるときも「Good boy (girl)」と言うんですが、最初聞いたときは、え?誰を褒めてるの~??と混乱したものでした。

家族だと思っている犬猫のことを「it」と呼ばないのは、むしろ礼儀でしょうね。日本語ではかわいがっていることを「目に入れても痛くない」と言いますので、このフレーズはそう訳してもよさそうです。

ちなみに、the apple of my eye は、もちろんうちのネコたちですが、昔は実家で犬を飼っていました。彼女が私たち家族に、犬猫と暮らす楽しさを教えてくれました。それがルン(永遠の17歳)です!
blog1916

このフレーズは、learners' dictionary の facebook ページでも紹介されていて、かわいい写真も見れますので、よかったらそちらもお試しくださいね。→ こちら

(今日の「TOEICにも出るぞ!」語句)
so ~ that S+V. あまりに~なので、SV 
take ~を連れて行く
everywhere どこにでも
look+形容詞 ~のように見える
adorable かわいい、愛らしい
no wonder S+V.  SVなのも当然だ、不思議はない。


eigoyavocab at 14:40│Comments(0)Word of the Day 

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