2019年01月10日

TOEICat問題 その20

TOEICのPart3&4(長文リスニング問題)には、図表を見ながら解く問題(グラフィック問題)が出題されます。今日のTOEICat問題はそんな問題に挑戦しましょう。
 → 以前の「図表問題」はこちら

例によって、音声ではなく、スクリプトを読んで挑戦です:

Man: The new cat bed just arrived.  Where should we place it?
Woman: Definitely not on the dining table. How about under your work desk?
Man:  I think it should be along the wall, though.
Woman: You're right. Let's put it here.

Q: Where probably will the cat bed be located?

[A] [B] [C]

blog1904
(英国・マンチェスター在住時のアパートです。猫は飼えませんでした・・)

正解を発表する前に、セリフの内容を確認しましょう:

Man: 
The new cat bed just arrived. 
 新しい猫ベッドがちょうど届いたよ。
Where should we place it?
 どこに置いたらいいかな?

Woman:
Definitely not on the dining table.
 ダイニングテーブルの上は絶対ダメよ。
How about under your work desk?
 あなたの作業用机の下はどう

Man:  
I think it should be along the wall, though.
 だけど、僕は、壁沿いにすべきだと思うよ。

Woman:
You're right. Let's put it here.
 そうね。ここに置きましょう。

Q: Where probably will the cat bed be located?
 どこにおそらく、猫ベッドは配置される

もうおわかりですね。正解は(B)。

この問題でも、いったん「on the dining table」「under your work desk」という情報を聞かせておいて、最終的には「along the wall」が正解を導き出すポイントでした。TOEICでも、聞こえてくる情報を整理しながら聞くことで、ひっかけに対応したいですね。

TOEIC公開テストでも、図表問題で気を付けていきましょう~!

ちなみにうちの猫ベッドの1つはこんな感じ。100均グッズを使ってます。
blog1905
(ちなみに、もう今は誰も入ってくれません。飽き性なんだから~)

(今日の「TOEICにも出るぞ!」語句)
place  置く、配置する
definitely  間違いなく、絶対に
How about  ~はいかが?どう?
along   ~に沿って
though ~ではあるけれど(語尾につけて)
be located ~に位置する、所在する


eigoyavocab at 14:35|PermalinkComments(0)Part3&4 | 

2019年01月07日

ディス・トラック(distract)!

おなじみ「英語屋のボキャログ!」から、(むりやり)猫にからんだのものをご紹介。

【ボキャログとは】
TOEICに出題される単語を、次のような形で紹介するブログです:
・語呂合わせ
・語呂にちなんだイラスト
・例文
・実際の使用例(引用句やニュースなど)
  ⇒ 過去にご紹介した語はこちらでまとめてチェック:http://furusawahiromi.blog.jp/archives/cat_248871.html

そして、今回の単語は distract。
distract
(今回は「猫、むりやり登場させた度」がかなり高め!)

語源から見ると:
dis(離れた)+ tract(引っ張る)=そらす、散らす

他にも tract つながりで見ると:
at(~へ)+ tract(引っ張る)=attract (引きつける、魅了する)
ex(外へ)+ tract(引っ張る)=extract (引き出す、抽出する)

・・と、一緒に覚えるとより楽かもしれません。ちなみに私はtract=「トラクター」をイメージし、トラクターに引っ張られていく様子を浮かべて覚えました。

詳しい  distract の意味と用例は「ボキャログ!」でご覧ください~! ⇒  distract


更に「ボキャログ」では、過去のエントリーをABC順に探すことも可能です。
こちらよりどうぞ~ → Alphabet順一覧



eigoyavocab at 12:03|PermalinkComments(0)ボキャログ | 

2019年01月04日

赤毛のアン&TOEIC(2)

「赤毛のアン」の第二弾にまいりましょう~。第一弾は → こちら

アンは好奇心旺盛で、たくさん質問するのですが、「質問をする」という行為について、こう語ります:

How you going to find out about things if you don't ask questions?

更に、「わからない」ということについては、こんなにポジティブに捉えています:

Isn't it splendid to think of all the things
there are to find out about?
It just makes me feel glad to be alive.
It's such an interesting world.
It wouldn't be half so interesting
if we know all about everything, would it?

blog1903
(ニコがこんなポーズをしながら寝る理由も謎・・)

和訳してみると:

How (are) you going to find out about things 
どうやって、物事について知るっていうの?
if you don't ask questions?
質問しなかったら。

Isn't it splendid to think of 
 ~のことを考えるのって素晴らしないかしら
all the things (which) there are to find out about?
 知るべきことがこれだけあるって(ことを)
→【否定疑問文

It just makes me feel glad to be alive.
(そう考えると)生きていることがうれしくなるの。
It's such an interesting world.
 なんて世界はおもしろいんでしょう。
It wouldn't be half so interesting
 おもしろさは半分でしょうね、
if we know all about everything, would it?
 何でも全部知っていたら、そうでしょ
→【付加疑問文

TOEICのPart2にも毎回登場する「否定疑問」と「付加疑問」を含んでいますね。疑問文の形をとってはいますが、質問しているわけではなく、独り言の延長のようなもの。孤児だったアンには、話をゆっくり聞いてくれておしゃべりを楽しめる家族や友人がいなかったので、こんな自己完結型の話し方になったのかもしれません。そしてこれが、超絶人見知りのマシュー(里親・父)と気が合う理由の1つだというのも、なかなかおもしろいポイントです。

また、この「知らないことが多いほうが、世界はinteresting」という考え方には、なかなか衝撃を受けました。知らないことが多い=無知・・とネガティブに考えてしまうところを、知らないことが多い=これから知る楽しみがある・・と超ポジティブにとらえるアン!・・2019年は、知らない単語の1つや2つ、いや100語や200語、楽しんでいかなきゃ損ですね~。

(今日の「TOEICにも出るぞ!」語句)
find out 知る、わかる、明らかにする
splendid 素晴らしい、優れた
think of ~について考える、思う
make me feel ~ 私に~だと感じさせる
alive 生きている
such a(an) 形容詞+名詞 とても~、こんなにも~
not half so +形容詞 半分も~でない

否定疑問文:否定語(Don't, Isn't 等)から始まる疑問文
付加疑問文:平叙文の後に、簡単な疑問形(~、isn't it? / have you? 等)を付ける疑問文



eigoyavocab at 14:55|PermalinkComments(0)赤毛のアン |